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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第37章 追い詰められていく。
 可美村にそれほど無理やりに押し込んだ意識はなかったが、バイブの先はやすやすと華の腸内に飲み込まれた。
 すでに華が肛門の使い方を熟知していたことと、可美村が執拗に唾液を流し込んだことで直腸の周辺まで滑らかに仕上がっていたためだろう。

 「あああ、これ、全部入っちゃうなあ。」

 その言葉通り、10cmほどのバイブは、電池の入る持ち手の部分のところまで、すぐにズブズブと埋まりきってしまった。

 「ぅあぁあああっ…ぁああっ…ぐっ…うーっ」

 性感を追加され、華の膣からは新たな愛液が分泌される。可美村はその様子を楽しみながら、スイッチを入れた。

 うぃぃん…うぃぃん…うぃぃん…

 とバイブの作動音と共に、尻から出たバイブの持ち手部分がグネグネと踊る。
 本体部分も同様に、華の腸内でグネグネと暴れ始めたに違いなかった。

 「あ゙ぁーーーーっ!…っぁーーーっ…ぅあぁぁっ…」

 さすがにローターを操る手の動きは止まり、華は全身で悶え始めた。
 高く掲げた尻は、可美村を誘惑するようにフリフリと、縦に横にと揺れる。

 「こら、手がお留守になってるぞ。ちゃんとそれも続けるんだ。いや、それにしても驚いたな。真知子クンはまだ子供みたいな顔しているのに、この淫乱さはなんだ。」

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