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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第37章 追い詰められていく。
 華は子宮からくる指令に逆らって、そんな言葉を心の中でつぶやく。

 そして熱さと硬さを確かめるようにペニスを2,3回上下にしごいた後、ことさらに顔をしかめてから、亀頭をパクリと咥えた。

 「はぅんむっ…んっ…ふっ…ぅうーっ…」

 可美村の小さなペニスは咥えてすぐに唇が根元にまで達してしまうから、華は右手を可美村の陰嚢に添えた。

 このまま握りつぶしてやりたいわ!

 しかし右手はサワサワと柔らかく陰嚢を撫でまわす。
 そして口内いっぱいに唾液を貯めたあと、華は口をすぼめて顔を上下に振り始めた。

 じゅぼっ、じゅぼっ、という卑猥な音をさせながら、口内では舌を亀頭に絡ませる。

 「んっ、んっ、んんむっ、ふんっ…んふっ…んっ、ぷはっ…ぁっ…あっ…」

 フェラチオをしながらも左手のローターはクリトリスを刺激し続けているし、腸内のバイブは暴れる。それに耐えきれず、時折ペニスを吐いて喘いでしまうが、

 「ほらほら、休まないで。続けて。」

 と顔を戻され、再びペニスを咥えさせられるのだった。

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