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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第38章 離れていく心
「へえ。仕事が手につかなかったりとか、そうはならないんだ。…だったらさ。」
「うん?」
「だったら、会社で新しいカノジョ探せばいいよ。オフィスラブってやつ(笑)」
それを聞いてちらりと思い浮かべたのは、同期の職場の女性である。
彼女は優秀な同僚ではあったが、性欲の対象ではなかった。
それでも先日高熱で倒れる直前に彼女のことが少し可愛く見えたことを思い出した。
例えば彼女と…いや、それはない。
軽く想像してみるものの、それがあり得るとは全く思えなかった。
「うえー、そんな出会いはないなあ。いてもみんな30以上のおばちゃんばっかりさ。」
「…ちょっと感覚おかしくなってるでしょ。それ、パパの年からしたら十分若いよ?」
「ううっ!?そ、そういえばそうか…」
確かに自分の感覚はおかしくなっている、と彼は内心そこに同意した。
そしてそれはもちろん、娘たちの影響である。
「むふふ。お姉ちゃんとかあたしのカラダの味覚えちゃって、もう根っからロリコンになっちゃったんだ(笑)」
「ろ、ロリコンて…わけじゃないけどな…まあ、お前たちと比較できるような女子がいないのは事実だ。」
「あははは。素直~」
「・・・・」
「うん?」
「だったら、会社で新しいカノジョ探せばいいよ。オフィスラブってやつ(笑)」
それを聞いてちらりと思い浮かべたのは、同期の職場の女性である。
彼女は優秀な同僚ではあったが、性欲の対象ではなかった。
それでも先日高熱で倒れる直前に彼女のことが少し可愛く見えたことを思い出した。
例えば彼女と…いや、それはない。
軽く想像してみるものの、それがあり得るとは全く思えなかった。
「うえー、そんな出会いはないなあ。いてもみんな30以上のおばちゃんばっかりさ。」
「…ちょっと感覚おかしくなってるでしょ。それ、パパの年からしたら十分若いよ?」
「ううっ!?そ、そういえばそうか…」
確かに自分の感覚はおかしくなっている、と彼は内心そこに同意した。
そしてそれはもちろん、娘たちの影響である。
「むふふ。お姉ちゃんとかあたしのカラダの味覚えちゃって、もう根っからロリコンになっちゃったんだ(笑)」
「ろ、ロリコンて…わけじゃないけどな…まあ、お前たちと比較できるような女子がいないのは事実だ。」
「あははは。素直~」
「・・・・」