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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第38章 離れていく心
 「わかってるくせにごまかすし。ほら、一気に行くよ。」

 柚子は有無を言わさずスポンジを父の股間にあててゴシゴシ上下に動かした。

 「あっ、あひゃっ…ちょっ、スポンジでそこをこするのは、だ、だめだって」

 身をよじらせながら変な声を出す父の姿に、柚子は笑い転げた。

 「あはは、スポンジはやばいか。先っぽは敏感だもんね。あははは。」
 「わ、わざとだな。」
 「スポンジがダメなら、手でいくしかないよね?」

 柚子はそう言って両手を上げワキワキと指を動かした。

 「観念しろー(笑)」

 スポンジの泡を手に乗せると、柚子の右手がむんずと父のペニスをつかむ。
 そして左手で根元を押さえると、しごくように右手を前後に動かし始めた。

 「うぅおっ…」
 「パパのちんちんさわるの久しぶりだけど…もうおっきくなり始めてる。」
 「しょ、しょうがないだろう…」

 竿の部分を数回しごくように洗ったあとは、亀頭と段差の裏側を、細い指がはい回った。
 左手は袋を揉みしだくように動く。

 「そんな風にすれば、当たり前だ…」
 「一番汚れがたまるところなんだから、仕方ない仕方ない。ちょっと腰あげて。」

 柚子の手のひらは前から尻穴のほうに回り込み、そしてそこも指で丹念に洗っていく。
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