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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第38章 離れていく心
 「ぅっ…ぬっ…ふ…」
 「ちょっと、変な声出ちゃってるよ?…こうしたらもっと出る?(笑)」
 「ぁっふっ…ぁ」

 柚子の指はズブリと父の尻穴にささり、そして内部でグニグニと動いた。
 結果、父のペニスには急速に血液が流れ込み、それはガッチリとした形を形成してしまう。

 「あーあ。上向いちゃったー……どうすんの?これ?」
 「どっ、どうするったって…」
 
 下から見上げながら、いたずらっぽく笑う柚子に、父はせっかく洗ってもらったばかりの脇に汗がにじむのを感じていた。

 「…舐めるくらいならさ、大丈夫じゃない?お姉ちゃんが帰ってきたって、私は水着来てるし、背中流してただけだって言えばすむよ。」
 「そうかなぁ…」
 「それに……どっちにしたってもうお姉ちゃんは怒らないんじゃないかな…」

 それを聞くと、また父の顔に影が差す。

 「…そうかも、な。」
 「あっ、ごめん。また暗くなっちゃった。ほら、こっちに動いて。」

 柚子はさっき放り投げたタオルを拾い上げるとバスタブのふちにかけ、そこに父を座らせた。
 そして父の足の間に座り込むと、父の屹立したペニスがちょうど顔の位置にくる。

 
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