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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第38章 離れていく心
 以前より、柚子のフェラは技術が向上しているように思える。
 舌が口の中で亀頭にまとわりつき、たまに尿道口にもチロチロと舌先は這いまわった。

 そして強く吸い上げながら、ジュルジュルという音と共に顔を前後に振られると、あっという間に興奮が高まっていく。いつしか私は柚子の頭を両手で押さえ、自らも腰を動かしていた。
 柚子のほうも私の尻に手を回し、腰を引き寄せるようにしながら顔を動かす。

 「んーっ、むーっ…んっふーっ、んむーっ」

 少し苦しそうにしながらも、柚子はペニスを吐き出すことはなかった。

 柚子の小さな口の中に、ペニスは全部納まりきらないが、それをできるだけ根元まで咥えようと頑張って深く受け入れてくれている。

 その時が訪れるまで、5分もかかってなかったかもしれない。

 「あああっ…いっ、いいっ…パパっ…もうイキそうだっ…」
 「んんほ?んんーぉっ…」

 私の申告に合わせ、柚子はぐっと深くまでペニスを受け入れ、私も柚子の頭を強くひき寄せて射精を始めた。

 「あっ…いく…」

 びゅっ…びゅびゅっ…と精液が勢いよく飛び出していくのを感じた。


 「んぅっ!…んっ……んんっむっ」

 喉に直接精液がかかっているかな…と思いながら、私は何度も柚子の口内の奥深くにそれを撃ち込んでいく。

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