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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第38章 離れていく心
「あーあ。たっちゃった。」
柚子は私の勃起したペニスを揺らすように人差し指で2回弾くと、さて、と言って私に背を向けた。
「もう出よ。パパもそのまま来てよね。」
「えっ、なんで…」
「だって、私だけ裸でうろうろするのはやだもん。このまま、パパの部屋へ避難だぁ。」
私の部屋は確かにこの場所からは一番近い部屋である。と、同時に玄関にもっとも近い部屋でもある。
近いといっても、そのまま玄関ホールを通っていく必要があるのだ。
「そんなとこっ…誰かに見られたら…」
「だからグズグズしないでサッと行くの。」
それだけ言い捨てて、本当に柚子はタオルも巻かずにパタパタと脱衣場を出て行ってしまった。
「あっ、ちょっちょっと待てって…」
脱衣場を素早く片付けて電気を消すと、私は大慌てで柚子の後を追う。
そして私の部屋へ柚子を押し込むようにしながら部屋に入ると、素早くドアを閉じた。
「きゃぁ。ごういーん。」
「今、華がちょうど帰ってきてたらどうするんだ。」
「そうならなかったじゃん。」
「そういうの、結果オーライって言うんだぞ…ああもう…」
柚子は私の勃起したペニスを揺らすように人差し指で2回弾くと、さて、と言って私に背を向けた。
「もう出よ。パパもそのまま来てよね。」
「えっ、なんで…」
「だって、私だけ裸でうろうろするのはやだもん。このまま、パパの部屋へ避難だぁ。」
私の部屋は確かにこの場所からは一番近い部屋である。と、同時に玄関にもっとも近い部屋でもある。
近いといっても、そのまま玄関ホールを通っていく必要があるのだ。
「そんなとこっ…誰かに見られたら…」
「だからグズグズしないでサッと行くの。」
それだけ言い捨てて、本当に柚子はタオルも巻かずにパタパタと脱衣場を出て行ってしまった。
「あっ、ちょっちょっと待てって…」
脱衣場を素早く片付けて電気を消すと、私は大慌てで柚子の後を追う。
そして私の部屋へ柚子を押し込むようにしながら部屋に入ると、素早くドアを閉じた。
「きゃぁ。ごういーん。」
「今、華がちょうど帰ってきてたらどうするんだ。」
「そうならなかったじゃん。」
「そういうの、結果オーライって言うんだぞ…ああもう…」