この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第38章 離れていく心
 「あーあ。たっちゃった。」
 
 柚子は私の勃起したペニスを揺らすように人差し指で2回弾くと、さて、と言って私に背を向けた。

 「もう出よ。パパもそのまま来てよね。」
 「えっ、なんで…」

 「だって、私だけ裸でうろうろするのはやだもん。このまま、パパの部屋へ避難だぁ。」
 
 私の部屋は確かにこの場所からは一番近い部屋である。と、同時に玄関にもっとも近い部屋でもある。
 近いといっても、そのまま玄関ホールを通っていく必要があるのだ。

 「そんなとこっ…誰かに見られたら…」
 「だからグズグズしないでサッと行くの。」

 それだけ言い捨てて、本当に柚子はタオルも巻かずにパタパタと脱衣場を出て行ってしまった。

 「あっ、ちょっちょっと待てって…」

 脱衣場を素早く片付けて電気を消すと、私は大慌てで柚子の後を追う。
 そして私の部屋へ柚子を押し込むようにしながら部屋に入ると、素早くドアを閉じた。

 「きゃぁ。ごういーん。」
 「今、華がちょうど帰ってきてたらどうするんだ。」
 「そうならなかったじゃん。」
 「そういうの、結果オーライって言うんだぞ…ああもう…」
/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ