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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第38章 離れていく心


[12月18日(木)] 妹のプライベート日記


 ここ何日か、パパの部屋でお話しするのは習慣みたいになっていたけど、パパはお姉ちゃんと気まずい感じになってからも私に手を出しては来なかった。
 けど、お姉ちゃんの体にキスマークがいっぱいついていたのは、もうパパ以外のだれかと、そういうことになっちゃってるってことだよね。

 お姉ちゃん、それならパパを私がとっちゃうよ、って言ったら、お姉ちゃんは、好きにすれば、って言った。

 もう隠していても仕方ないし、私はパパにその話をしちゃったんだけど、それでもパパはまだエッチはダメだって。
 別にパパのことをお姉ちゃんみたいに好きになったわけじゃないけど、そこまで拒否されるとちょっとムッとしちゃう。

 だからお風呂で背中を流すだけってことで、一緒にバスルームに入った。

 その時私が思い出したのが、ちららさんに貰った水着だ。
 
 あの水着にはいろんな思いがあって、もう2度と着ることないって思っていたけど、見るとやっぱりあの沖縄の時のことを思い出して少し気分がエッチになる。

 もうプライベートで着られる気はしないんだけど、こういうときに着るのはちょうどいい。
 パパに言わせると、大人っぽい水着だって。
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