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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第38章 離れていく心
 「あっ、あのねっ…パパ、気づいてないのかもしれないけど、この部屋のエッチな声って、上まで聞こえるんだからねっ」

 「うっ…てことは…」
 「そういうこと…だよ…」

 お姉ちゃんとの交尾は、ぜーんぶ私に聞こえてたってこと、今更パパはわかったみたい。

 「…悪かった…な。」
 「いいよ、もう。…って…あんっ…だっ、だから動いちゃぁっ……めぇっ…ぁぁ…ぅっくぅ…」

 「このまま…続けられないな…もう抜こうか…」
 「えっ…そっ…それも…ぃや………しばらく、このまま…しててよ…」

 せっかく久しぶりのちんちんなのに、これで終わっちゃうのは、ちょっと寂しかった。
 できれば、このままザーメンびゅっびゅってして欲しいって思った。

 「パパっ…んっ…こっ、このまましてて…ザーメン…でる、かな?」
 「…どうかなあ…ポリネシアンセックスってのも…あるけど…」
 「なに…っそれ…」
 「こうして動かないで、ずっとじっとしたままのセックスらしいぞ。本当はアロマ炊いたりするらしいけど…」

 そんなやり方でポリネシアの人たちはセックスするんだ、ってちょっとびっくり。

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