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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第38章 離れていく心
 「そっ、そーかぁ…でっ、でも…お股の中で…すっごい…存在感…っあっ…やっ…動いちゃだめぇってぇ…」
 「パパは動いてないぞ。柚子の中が…勝手にグニグニ動くんだ」

 「えーっ…うっうそっ…」

 どっちが動いてるなんて、もうよくわからなかった。
 ピッタリ閉じた足を、両側からパパの足で挟まれて、私はじっと声が出ないようにがまん。

 けど、時々くる波に思わず声が出そうになって、そして体がピクピクしちゃう。
 波はだんだん大きくなってきて、体がビグッってなった。そうすると、ちんちんで中が少しこすれて、また声が出そうになる。

 その繰り返し…

 「ん?イッたのか?」
 「イッてないっ…イッってないっ…けど…ゃだ…なんかこのまま…イキッ…そ…」

 「イッても、いいんだぞ。ただし、静かに…声を立てないで、な。」
 「そっ…そんなんっ…いっ、いじっ…わるっ…っーやぁっ…だっ…ぁ…やっ…め…ぁイク…」

 我慢できなくなって、私は布団のすそにカジりついた。そうでもしないと、大きな声がでちゃう。


 そして私は布団を噛みしめて、ガクン、ガクンと体を揺らしながらイッた。

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