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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第39章 事態を収拾するには勇気が必要だ。いろんな勇気が。
 シャワールームに置かれていた椅子は、下から手が入るように凹みが設けられた、所謂スケベイスである。
 左手で華の身体の前面をまさぐり続けながら、右手を下から差し入れ滑らせると、当然のようにそこが濡れているのが感じられた。

 「もうこうなると、何のヌルヌルなんだかわからないなぁ。」
 「…そう…どっちでも…ぁ…ぃ、いいんじゃない…んっ…の…」

 可美村の中指がツルリと膣に入ると、華はビグリと身体を震わせる。
 手のひらは前後に動き、肛門や大陰唇の周りを洗いながら、時々指を膣に滑り込ませた。

 左手の指先では、すでに勃起状態になっているクリトリスを確認されてしまった。

 「ぁっ、はっ…ぁ…は…やっ…だめっ……ぁっ、ああっ…ぃぁ…っ」

 そんな華の反応をしばらく楽しんだあと、可美村は華の全身の泡をシャワーで流していった。

 「全身ピカピカ真知子クンの完成だ。クリトリスももうしっかり硬くなって。」
 
 すでに華は息切れしたようにハァハァと呼吸を荒くしていた。

 「ぁ、あんたっ…も…その臭いの綺麗にしたら…」
 「そうかぁ、真知子クンも、先生の洗ってくれるんだ。」

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