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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第39章 事態を収拾するには勇気が必要だ。いろんな勇気が。

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 道具によって強調されたペニスは、華の膣を深くえぐっていた。
 両手で大きく開いた足を自ら押さえ、高く上げた腰をペニスに貫かれるのは屈辱的でもあり、激しい快楽も伴う。

 華はもう何もはばかることなくこの部屋で高い声を上げるようになっていたし、そんな華を見下ろして可美村も嗤う。
 自分の股にペニスを抜き挿しされる様子をしっかりと視界の中央に捉えながら、華はあえぐ。

 「やっ、ぁっ、あっ、はっ、あっ…ぁーっ…!」
 「はっ…はぁ…はぁ…はぁっ…」

 「あっ!もっ、ぃいくいくっ…ぁいくいくいっ…ちゃうーっ!」
 「だっだすぞっ」
 「だめぇーっ…」
 

 そのようにして華が犯されているちょうどその時、柚子と父も同じタイミングを迎えていた。
 父は四つん這いになった柚子と後背位でつながっている。
 
 パンパンという音を響かせながら、二人は久しぶりに大きな声で互いの幸せを申告しあう。
 
 「ぁっ、ぱっ、パパっ・・いっ、いきそっ…」 
 「ああっ!パパもっ…パパも出るっ!」


 「まっ、真知子クン!先生もっ、先生ももうイクっ!」
 「やだぁっ、ばかああああっ、だすなぁっ…ぁぁっ…やぁっだっ…あっ…ぅくぅっーっ!!」


 「パパっ!出してっ…ザーメンっ!いっぱいっ、いっぱいーっ!!」


 どくっ
 びゅくっ


 勿論、彼らは互いにそんなことは知らない。
 彼ら以外も、世界中で誰一人それを知ることはない。

 それは神のみぞ知る事実だ。



 姉妹はまったく同時刻、それぞれに違った思いで、注がれる男の精を幼い膣内で受け止めていたのである。

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