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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第40章 Interim digest4: 章別あらすじ中間まとめ4
第37章(第45章) 追い詰められていく。 [12月8日]
▼父は可美村に呼び出され、学校に向かう。それは柚子の援助交際疑惑について、可美村からの教師としての相談であった。▼しかし本題はそこではなかった。可美村は父と華との関係を知ることを言外に匂わせ、金銭的な援助を求めたのである。そしてこの時、父は真知子がパートに出ていることも知らされ、衝撃をうける。▼華、柚子、そして真知子。家族の全てを侮辱されたかのようなこの面談は、深く父の心を傷つけた。しかし結局、父は可美村に対して現金を渡してしまう。▼一方、可美村はこの面談のすぐあとに、華を部屋に呼びつけていた。▼事務的に事を運んで割り切ってしまおうと考えていた華であったが、可美村の包茎のペニスは彼女の興味を引いてしまう。皮を剥き、恥垢を舐め取り、屈辱を感じながらも華は濡れた。▼華はアナルにバイブを挿され、自慰をしながらのフェラチオで、可美村の精子を飲んだ。華はこのとき、膣への挿入がないことに不満を感じてしまう自分を意識し、自己嫌悪に陥る。


第38章(第46章) 離れていく心 [12月8日 ~ 12月18日]
▼指輪を外して外出していたことに合わせ、首筋にキスマークつけて帰宅した華。それで父は華に新しい恋人が出来たのだと確信してしまう。▼しかし、それは華が可美村が父を脅迫したことへの怒りに対する代償だったのだ。誤解は二人の距離を徐々に広げていく。▼華と可美村の体を伴う会合は日常化していく。妊娠の危機は一度は去ったものの、数日おきの受精を続けていれば、その脅威は再び華を襲うだろう。▼一方、気落ちする父の脇に座るのは柚子であった。父と華とは対照的に、再び距離を縮めていく二人。しかし父は華への気持ちが整理がつかないと、肉体関係は固辞した。▼普通の親子のように、背中を流すだけであれば問題はないと、風呂場でじゃれあう二人。しかし、肌が触れ合い続ければ結局理性は弾け飛ぶ。舞台は風呂場から寝室へと移り、父はまたしてもペニスで柚子の股を割いた。▼しかしその直後、華が帰宅してしまう。柚子は父の部屋から出ることもできず、朝まで父と同衾して過ごすこととなった。▼声を出せない二人は、合体したまま動かない静かなセックスを初体験する。そして華と一つ屋根の下にいるにも関わらず、父はそのまま柚子の中に射精した。

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