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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス
 お父さん、私は知られても大丈夫だよ、と言って、柚子もそれに同意した。

 「3人一緒なら、何があっても大丈夫。引っ越しだってしなくてOK。」

 柚子はそんな風に言ってた。


 そうしてお父さんを送り出した後、私と柚子は久しぶりに二人になった。


 「お父さん、大丈夫かなぁ。」
 「うん、なんかあんまり自身満々って感じでもなかったしね。ってか、お姉ちゃん、お父さんのこと嫌いになったんじゃなかったの?」

 「ああぁあああぁ、もうっ…だから…それは誤解だって言ってるのに…あんたもお父さんもちっとも聞いてくんない。」

 「えー、だってさぁ…あんなの、見ちゃったらそうなるよ。」


 結局、柚子もお父さんも、私に新しい彼氏が出来たと思っていた。
 お父さんには話せないけど、この際柚子の誤解は解いておいたほうがいいかもしれない、私はそう思った。

 「柚子…あのね、聞いたらもう絶対誰にも喋っちゃだめだよ!?もちろん、お父さんにもお母さんにもだよ!?」
 「え?う、うん…」

 「じゃあ…まずは…見て。」
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