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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス

私たちは連れ立ってお父さんの寝室に行く。そして私は柚子の前で服を脱いだ。
ショーツ一枚に姿になって体をさらすと、柚子は唖然とした表情になった。
「なにこれ…前に見たときより凄いことになってる…」
私の体は全身にあの男のキスマークが残されてしまっている。
「これさ…あの男にやられたんだよね。」
「あの男って?」
「柚子の先生だよ…」
「…えーーーーっ!?どっ、どういうこと!?」
そして私は柚子に全てを話した。
あの男がお母さんのフリをして私を部屋におびき寄せたこと、私とお父さんの関係をばらされたくなかったらと、私を犯し続けていること、そして今日も実は呼び出されていること。
「うそぉ…いくらなんでも…そこまでひどい男だったの…」
「だったんだよ…それで毎回こうやって痕を残すから…お父さんの前で裸になることもできないってわけ。」
「そりゃあ、パパには話せないよねぇ…」
柚子は私に近づいて、痣のようなその痕の一つにそっと触れた。
「痛い?」
「ううん。全然痛くはないよ…でも心は痛むかな…」
柚子は舌を伸ばしてペロリと舐めた。
「あん、やだ。くすぐったいよ…」
「癒えるかなーって。」
この家の中でずっと一人ぼっちだった私は、そんな柚子の気遣いに涙が出そうになる。
いや、実際ちょっと泣いてたかもしれない。
柚子は裸のままの私をベッドに寝かせると、全身の汚い痣を一個一個、丁寧に舌で癒していってくれた。
そうして、お父さんが勝利宣言と共に帰ってくるまでの間、私は柚子に全身を慰められたのだった。

