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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス
 「えっ、はっ、はい…ごめんなさい…」
 
 そんなに怒鳴りつけられるほどのことじゃないのに、思わず私は神妙に謝っちゃった。

 「そうだよ柚子、こんなのやっぱダメだって。企画倒れだよ。」

 お姉ちゃんもちょっとあきれたような感じで言う。

 確かになんかあんまりエロい感じにならないし、ダメかなあ。

 私もそんな風に思いかけたけど、パパの怒りは方向が違った。
 さすが変態マスター、パパ。  

 「全く……やるなら、もうちょっとちゃんとやるんだ。そんな適当じゃだめだ。」

 思わず私とお姉ちゃんは顔を見合わせる。

 「ええええっ!?ちょっ、お、お父さん?」

 「柚子、飾りはいったん全部外せ。それから華。そんな中途半端な恰好じゃだめだ。下着も脱ぐんだ。」

 なんだか急にパパは元気になって次々と指示を出してきた。
 結局変態な遊びになると元気になるんだね、この人。

 お姉ちゃんはベッドからいったん降りると、パパの指示通りにブラを外して、パンツも脱いだ。
 お股の毛はツルツルに剃られてた。

 これ、ハゲ村にやられたのかなあ…ってちょっと思ったけど、それは黙っとく。


 それからお姉ちゃんがニーソを脱ごうとしたとこで、またパパの指示が入った。

 「待て!それはそのままにしておくんだ。足元には茶色があったほうが、木の雰囲気が出る。」
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