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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス
 「ねえ、でもそろそろ立ってるのも厳しくなったみたいね。パパ支えてあげたら?」
 
 柚子に言われて父は立ち上がり、グラグラと揺れる体を正面から支えた。

 「パパ、前に立っちゃ見えないよ。」
 「おっ、そ、そうか。」

 父は華の後ろに立ち、尻を掴んでツリーの傾きを正した。
 それから、後ろから抱きしめるようにして、その全身を愛撫していく。

 「あふぁっ…ぅふぅぁ…がっ…」

 華の体に震えが走り、紅潮した顔を持ち上げて華はのけぞる。背中には父のペニスの熱さを感じていた。
 父のほうにももう耐えきれない興奮が襲ったのか、彼は体を上下させて、華の尻の肉で挟むようにしてペニスを刺激し始めた。

 「んっ?パパ?ちょっと…なにしてるの?」

 柚子が立ち上がって華の後ろへ回り込むと、華の背中にペニスが押し付けられた様子が目に入った。

 ふうん、と言いながら、柚子は口の中で唾液を溜め始める。その眼にはいたずらっぽい光が宿り始めている。
 十分に溜まったところでそれを手に取ると、父の亀頭にタップリと塗り込み、それからペニスの中ほどをつまんだ。

 「ね、パパちょっと腰を落として。」
 「え……こ、こうか?」
 「もうちょっと…そ、そのくらい。」

 父を中腰のような姿勢にさせると、すかさず柚子は父のペニスを前に倒した。
 そこには華の肛門があり、ペニスの先がギュッと押し当てられた。
 
 「!?ふぉっ…ふぉっごぉぅっ…あえっ…あげっ…」

 何をしようとしてるかわかって、華は抗議の声を上げるが、スルーされるのは当然の流れだった。

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