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第41章 遅れてきたクリスマス

　「で、パパが姿勢をもとに戻すわけｗ」
　「こ、こうだな…」

　父が膝を少し伸ばすと、亀頭は華の肛門を割き、ずぶりと直腸にめり込んだ。
　
　「はっ！？ぁ…ふぁがぁっ…あぇーっ！」
　「はい、じゃあそのまま少しづつ膝を伸ばしていきましょう。」

　「はが…ふぁが、が、が、がが…ぁーっ！」
　
　ペニスはずぶずぶと華の腸内へと侵入していき、父が直立姿勢に戻るころには根元まで華の尻に包まれた。

　もともと身長差がある上に、足を開いた状態で固定されていたから、華の足の先はもはや床に触れてはいない。
　これも柚子が以前体験した、肉フックによる吊るしそのものである。

　「やった。全部入ったね。でもパパ、それちんちん痛くないの？お姉ちゃんの体重、ほとんど全部かかってるでしょ。」
　「それは大丈夫だが、このままでは出し入れは出来ないな。ローション使ってないだろ。」

　「だね。じゃあ、一回抜いて。」

　そうして一旦解放された華の尻に、柚子はローションのボトルを直接突き刺すと、ぶりゅぶりゅぶりゅっと一気にローションを流し込んで、華の直腸を満たした。

　準備が整った肛門に再びペニスは押し当てられ、そして改めて華は父のフックによって尻をひっかけられたのであった。

　ペニスが埋まっていくと、ぐちゅぐちゅとローションの音が漏れる。それは、もう滑らかに動けるようになりました、という華の体からの申告のようであった。


　「ＯＫパパ。もう好きに動いていいんだよｗ」