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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス
[12月28日(日)] 風景:クリスマスケーキ@父の寝室
「は?ケーキ?」
「もう…察しが悪いねえ…」
華は部屋の隅に置かれた買い物袋のほうに歩いていくと、中からスプレー缶のようなものを取り出した。
「これ、知ってる?」
「いや…なんだ、それ?」
「これね、スプレー式の生クリームなんだ。整髪料のムースあるでしょ?あの要領でホイップクリームが出てくるの。あと、イチゴとかサンタのローソクとか買ってあるわけよ。」
「あっ!そっ、そういうことかっ!」
ようやくその「企画」を父は察する。そこへ雑巾を片付け終わった柚子が戻ってきた。
「いいところに帰ってきたわね。今お父さんにあんたの企画を説明してたとこよ。」
華はニヤニヤと笑いながらスプレー缶を振って見せた。
「うぇーーー、ほんとにやるのかぁ…」
「そうよう。ほら、あんたもさっさと脱ぎなさい?」
「脱がせてくれないの?」
「今日はみんな自分で脱ぐのよ。」
そんなルールいつ出来たぁ、と喚いて見せるが、結局柚子は父と姉がじろじろと凝視する中で、服を脱いでいく。
最後の一枚をずりおろしたところで、華が、あぁ、とため息をついた。
「柚子、もう結構生えちゃってるねえ。それじゃあちょっとケーキとしてはダメなんじゃないの?」
しばらく手入れのされていない柚子の股間には、陰毛が黒く茂っていたのだ。