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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス
 
 華は袋からスプレー缶を何本か取り出すとサイドテーブルにならべ、一本は父に手渡す。
 
 「さてさて、じゃあ盛っていこうかねえ。」
 「お姉ちゃん…どこから……するの?」
 「さあねー。どこだろうねえ?」

 意地悪くそう言ってから、華はゼスチャーで父と分担を決める。 
 上半身側を華が、下半身側を父が担当することとなり、二人はまず何か所かに、プシュプシュとクリームの塊を載せていく。
 クリームは柚子の顔の上にも盛られた。

 「ひゃっ…ぁんっ…やんっ……なんかっ…つめたっ…ぁっ…」

 柚子の体の上に、数か所のクリームの塊を乗せ終わると、二人は手のひらを使ってそれを全体に塗り伸ばしていく。

 「ぅあっ…あっはっ…はっ…ぁっ…」
 「そんなエッチな声出すの、ちょっと早いんじゃないのぉ?w」
 「えっ…だっ、だってん…ぁは…ぁん…くぅ」

 二人の4本の手は、調子にのって柚子の全身をまさぐるようにはい回る。
 さながらローションプレイのごとく、それは柚子の性感を覚醒させていく。

 すぐにクリームの塊は失われ、また何か所かに塊を乗せ、そしてまた塗り伸ばしていく。だんだんとクリームの層の厚みが増していけば、手のひらが直接肌に触れることは少なくなっていく。
 しかし、クリーム越しに伝わってくる手のひらの動きだけで、柚子はプルプルと体を震わせた。

 「あっ、華、乳首の部分にはクリーム盛っちゃだめだぞ。そこは露出させておくんだ。」
 「えっwなにそれやらしい!」


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