この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス
「これからイチゴも並べるんだろう?そこは当たりのイチゴってわけだ。」
「ちょっ…当たりって……ばかぁ…」
「ケーキがしゃべっちゃダメでしょ…てか、お父さんいつの間にかノリノリだね。」
「当たりは大事だよ。ソーメンにも一本赤いのが入ってたりするだろう?そういうのがちょっとした幸せになるんじゃないか。」
クリームの盛り付けは、それなりに時間がかかる。
やがて、10本かそれ以上の缶を消費した頃には、柚子の全身は完全にクリームに埋もれた。
表面をコテで丁寧にならし終えると、柚子は古墳のようにこんもりとした白い塊に変化していた。
鼻と口と乳首、それに足首だけが塊から露出している。
「さて、ここからはデコレーションだが……これが綺麗に出来るかどうかが勝負の分かれ目だ。わかっているな、華。」
「うんお父さん。慎重に…いくわよ…」
二人は真剣なやり取りを交わした後、スプレーを手に持ってそれぞれにクリームで模様を描いていく。
スプレーのノズルの先は絞り袋につける口金と同じ構造をしているから、クリームを噴出させながら手を動かすだけで、比較的容易に模様を描くことが出来るのである。
クリームで波模様の縁取りをしたあと、ポイントポイントに花を咲かせていく。特に乳房の周りには形状に沿わせてクリームの花が配置され、腹の部分あたりには、ハートの形状が描かれた。
「素人の作業の割にはそれらしい雰囲気のケーキになったな。」
全体へバランスよくイチゴを配置し、サンタの形をしたローソクを3つ置く。
最後に、Merry Christmasと書かれたチョコレートのボードを立てると、クリスマスケーキは完成した。
「ちょっ…当たりって……ばかぁ…」
「ケーキがしゃべっちゃダメでしょ…てか、お父さんいつの間にかノリノリだね。」
「当たりは大事だよ。ソーメンにも一本赤いのが入ってたりするだろう?そういうのがちょっとした幸せになるんじゃないか。」
クリームの盛り付けは、それなりに時間がかかる。
やがて、10本かそれ以上の缶を消費した頃には、柚子の全身は完全にクリームに埋もれた。
表面をコテで丁寧にならし終えると、柚子は古墳のようにこんもりとした白い塊に変化していた。
鼻と口と乳首、それに足首だけが塊から露出している。
「さて、ここからはデコレーションだが……これが綺麗に出来るかどうかが勝負の分かれ目だ。わかっているな、華。」
「うんお父さん。慎重に…いくわよ…」
二人は真剣なやり取りを交わした後、スプレーを手に持ってそれぞれにクリームで模様を描いていく。
スプレーのノズルの先は絞り袋につける口金と同じ構造をしているから、クリームを噴出させながら手を動かすだけで、比較的容易に模様を描くことが出来るのである。
クリームで波模様の縁取りをしたあと、ポイントポイントに花を咲かせていく。特に乳房の周りには形状に沿わせてクリームの花が配置され、腹の部分あたりには、ハートの形状が描かれた。
「素人の作業の割にはそれらしい雰囲気のケーキになったな。」
全体へバランスよくイチゴを配置し、サンタの形をしたローソクを3つ置く。
最後に、Merry Christmasと書かれたチョコレートのボードを立てると、クリスマスケーキは完成した。