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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス
「できた!完成!二人の共同作業w!」
「ちょっと…二人だけで盛り上がってズルぃよぉ…」
「思ったよりも綺麗な仕上がりだ。これならどこへ出しても恥ずかしくない。」
「いやっ、それはどうだろうw…さて、ローソクに火をつけますか。柚子、もう絶対動いちゃだめだよ。危ないからねえ。」
華はライターに手を伸ばしかけたが、何を思ったか一旦その手を戻した。
「もう一本ローソク立てようw」
そう言って華が父のおもちゃ箱から取り出したのは、15cmほどの長さがある細長いローターである。
それを、ちょうど太ももの付け根の肉と局部の割れ目でできているはずの隙間を狙ってプスリと差し込んだ。
ローターは狙い通り肉の隙間にはまりこみ、柚子の割れ目にしっかりと食い込む。
「あーっ…なっ、なに…したの…」
「ああもう動いちゃダメだって言ってるでしょ。せっかくのデコレーション崩れちゃうし。じゃ、火をつけるからね。」
カチ、カチ、とローソクに火を灯していった後、華はローターのリモコンを手に取った。
そして、そのスイッチを入れる。
「あっ!?…あっ…やっ…だぁっ……んっ…んんぅっ!…ぁっ…ぁっ…ぁめぇっ…」
動いてはいけない、と言われているから、柚子は細かく震えることしかできない。
そうすると快感は内にこもり、あっという間にテンションは上昇する。
「おーっ。綺麗だねえ。おいしそうっ。アンアン言うのもなんだかすごいね。」
「これもちゃんと記録しておこう。」
喘ぎ声を上げる完成したばかりのクリスマスケーキは、二人のスマホに画像となって納まった。