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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第6章 行き場なくしたココロで
 そんなふうに私は反省の毎日のはずなのだけれど…

 でも、あの時のお姉ちゃんの光景。
 思い出すだけで私はまたあの気持ちになってしまう。

 とても怖くて、泣き出したいくらいの恐ろしさだったのに…私はマサキに酷い目に合わされていたお姉ちゃんの光景に、自分を重ねて妄想してしまうんだ。

 汚くて、気持ちの悪い、オトコって生き物。

 そのオトコに、裸にされて、縛られて…そして無理やりあのグロテスクな棒をお股に突っ込まれてしまう妄想。

 いけないことだ。私は反省しなきゃいけないのに、あのお姉ちゃんの姿を思い出して、お股に手をやってしまう。

 …そして、いつしかそうされているのは私になっている。

 いやがる私の上に乗っかって来てちんちんを突っ込んでくる男たちは、マサキだったり、リョウタ君だったり……パパ…だったり…。

 最近は、男の人とすれ違うだけで、その人が襲い掛かってきて私を好きなようにするんじゃないかって想像をして、それだけでお股がジュンってなるようなありさまだ。
 私、本当は全然反省なんかしてないんじゃないかって、自己嫌悪になるんだけど…


 恐ろしいことに、この妄想をするようになってから、私は自分の指でもイケるようになってしまった。

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