この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス


[12月28日(日)] 風景:父の寝室


 言ってしまってから、華は後悔した。

 こんなことなら、さっき寸止めなどせずに出させてしまえば良かった、とも感じる。
 しかし、それは後の祭りである。

 「やった!」

 と、心底喜びを見せてはしゃぐ妹の姿を見てしまえば、やっぱり駄目、とは言い出せなくなってしまったのである。


 「でっ、でもねっ。中は、中はダメだよっ!ちゃんと外に出してよねっ。お父さんも、わかってるよね!?」
 「あ、ああ。そりゃあ…妊娠でもしてしまったら…大変だから…」

 華と柚子の間には、一瞬微妙な空気が流れたが、父がそれに気づくことはなかったようである。

 「そう。わ、わかっていればいいのよ……柚子…あんたもだからね。」
 「うんうん。大丈夫大丈夫。」

 そう言って柚子は寝そべったままの父に再び覆いかぶさると、ベッドの外に姉を追いやった。

 「ちょっ…ひどっ、ひどくない?」
 「へへ、ごめんね…お姉ちゃん。」

 「…もうさ…あたしのじゃ、ちっちゃくって全然満足できないんでしょう?」
 
 華はつまらなそうに、自分の股間から生えた青いペニスを弾いて見せた。

 「ぇえ…はは…まあ、ね。実は…そうなんだよね…お姉ちゃんには言いづらいことだけど…」

 柚子は全身を使って父との間でクリームを伸ばしながら、そう答えた。

/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ