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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第41章 遅れてきたクリスマス
 殊勝な態度でうなだれる父の姿に、華はため息をついた。
 いつの間にか、股間にそそり立っていたはずのモノもしょんぼりとこうべを垂れている。

 「…もう、次はだめだよ。…さ、部屋片づけよ。」
 「ああ…すまなかった……よし、じゃあ掃除…えっ!?」
 「えいっ!!!」

 父の言葉を遮るように、華は先ほど柚子の尻から飛び散ったクリームを素早く掬い取って、父の口元に押し付けたのである。

 「うわっ!クサッ!!なっ、なんだこれっ…!ぺぺぺぺぺっ」
 「ぅはははははは。変態変態!柚子のウンチクリーム食べたーww」

 父は顔をしかめてタオルで口元をぬぐった。

 「よし、これでもう許す。じゃ、本当に掃除。シート、お風呂に持ってって洗おう。ついでに体も洗おう。」

 二人はベッドの上のグリーンのビニールシートを折りたたむと、それをもって風呂場へと向かう。
 脱衣所で、華は履いていたニーソックスを脱いだが、ペニバンはそのままだ。その理由はすぐに明らかになる。


 華と父は互いの体を洗い流しながら、クリームだらけのビニールシートも一緒に洗い終えた。

 洗い終えたシートをバスタブに放り込むと、華は手にボディーソープをつけて、父の肛門に指を差し込んで内側をズボズボと洗う。
 
 「今日、ここが処女のまんまなのって、お父さんだけだよね。」
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