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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第42章 2014 2 2015
「それにしても、あの娘をもう抱けないのは、いささか残念だな。」
愛する女性をそのまま若くしたようなその容姿と、憎しみを露わにしながらも肉欲に溺れる青い精神。いくいく、だめだめ、と絶叫しながら、自分の射精を生で受け止めてしまう時の華の表情を思い出すと、こんな状況であっても股間は熱を帯びる。
「まあ潮時だったとも言えるか……」
長く続けていたら、それこそどこかで破綻を迎えていたかもしれない。彼女がこのことを隠そうと思い続けていられるだけの時期を過ぎて、開き直ってしまえば全ては明るみに出てしまうわけだ。
そういった意味では、今回のことは終わりのきっかけを得られたとも言える。
破滅的なまでに魅力的だったその身体は、自分の意志で手放すことは出来なかったかもしれない。
「しかし、どうせなら妊娠させてしまっても良かったな。」
可美村はあの邪悪な笑顔を浮かべて妄想する。
華はもう生の挿入を本気で拒むこともなかったし、中での射精を受けるたびに身体は悦びに打ち震えていた。
そしてそのことを後ろめたく思うからこそ、彼女は仮に妊娠してしまってもそれは父との間にできた子として一生隠し通して生きるに違いないと、可美村は確信していた。
愛する女性をそのまま若くしたようなその容姿と、憎しみを露わにしながらも肉欲に溺れる青い精神。いくいく、だめだめ、と絶叫しながら、自分の射精を生で受け止めてしまう時の華の表情を思い出すと、こんな状況であっても股間は熱を帯びる。
「まあ潮時だったとも言えるか……」
長く続けていたら、それこそどこかで破綻を迎えていたかもしれない。彼女がこのことを隠そうと思い続けていられるだけの時期を過ぎて、開き直ってしまえば全ては明るみに出てしまうわけだ。
そういった意味では、今回のことは終わりのきっかけを得られたとも言える。
破滅的なまでに魅力的だったその身体は、自分の意志で手放すことは出来なかったかもしれない。
「しかし、どうせなら妊娠させてしまっても良かったな。」
可美村はあの邪悪な笑顔を浮かべて妄想する。
華はもう生の挿入を本気で拒むこともなかったし、中での射精を受けるたびに身体は悦びに打ち震えていた。
そしてそのことを後ろめたく思うからこそ、彼女は仮に妊娠してしまってもそれは父との間にできた子として一生隠し通して生きるに違いないと、可美村は確信していた。