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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第42章 2014 2 2015
[1月7日](水) 娘のプライベート日記
いつか本当に殺してやるって、そんなことを何度も思った相手だったけど、いざ死んだって聞かされるとなぜか私の目からは涙が流れた。
心のどこかに、隙間ができたような、そんな変な感じがある。
だから、今日は何をしていてもどこか私は上の空だったと思う。
「華、今日はノリがいまいちだな……」
お父さんはいつものように私の中で射精したあと、私の反応に不満だったのか、そう言った。
おちんちんはまだ私の中に挿さったままだったけど、盛り上がりに欠けたせいかすぐに小っちゃくなっていった。
確かにいつものように優しくお父さんに抱かれていても、私は激しく乱れることもなくって、いつの間にかあの男のことを考えてしまっていたりしてた。
「そんなことない…こともないのかなぁ」
「体調でも悪いのか?」
「ううん…全然元気だよ。」
それ以上、お父さんは追及してこなかった。
そうか、とだけいって、ふにゃふにゃになってしまったおちんちんを私の中から抜き取って、軽く私のことを抱き寄せた。
「ごめんね。」
「いいさ。もう今日はこのままゆっくり休もう。」