この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第43章 新しい形の未来が見える
 「びっくりしたな。いったい何があったんだ…行く所がないって。」

 「あのね…お父さんにはまだ言ってなかったんだけど。」
 「先生…可美村先生亡くなったんだよ…」 

 パパは初めてそれを知って、やっぱりびっくりしたみたいだった。

 「なっ!なにっ!?なんでそんな大事なこと黙ってたんだ!…それ、いつの話だ?」
 「大みそかの晩だって。黙ってたのは…ゴメンなさい。」
 
 お姉ちゃんは先生に対する複雑な感情が整理しきれなくって、それでパパにも話が出来なかったみたいだった。
 私もそんなお姉ちゃんを見て、お姉ちゃんが話すまでは黙っていようと思ってそのままにしてた。

 「…もう半月も経ってるじゃないか…じゃあ今まであいつはどこにいたんだ!?」
 「お姉ちゃんも私も、ずっと探してたんだよ……けど電話もラインもずっとつながらなくて。」

 「そんなことになってたのか…死んだって…なんで…」
 「交通事故。ひき逃げされちゃったんだよ…」

 お父さんもやっぱりどう気持ちを理解していいかわからないみたいで、困ったような表情のまま固まってしまっていた。


/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ