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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第43章 新しい形の未来が見える
「……面目ない…」
「避妊したのは最初の一回だけだって言うじゃない?もう怒りを通り越して、ただただあきれてしまうわ。」
「そ、そうなんだ…何度も、やめようと思ったんだけどな…そのたびに大丈夫って言われちゃうと分別つかなくなって。」
「もういいわよ。結局妊娠しちゃってるんだしねえ。最初の避妊だって、意味なかったわけよね。…柚子はお姉ちゃんの子だなんて言ってるけど、結局はあなたの子じゃない?」
昨晩わかったばかりで、正直まだ受け止め切れていなかったが、柚子や華が嘘をついているようにも見えなかった。
だから、それは…
「……肯定だ。」
「そのうち彼氏でもできれば変わるかもしれないけれど。今は男の体を覚えたばっかりで欲望に素直になっちゃってるって感じかなあ。」
「そう…なのか。」
それを聞くと、例の援助交際疑惑の件が思い出されてしまう。
「不特定多数の男の人とやりまくっちゃうよりは、今のほうがいいのかもしれないけれど…」
「…なあ…そんなことしてるって、柚子は言ってたか?」
「まさか。まだ男はあなたしか知らないみたいだったわよ?」
「なら良かった。」
「避妊したのは最初の一回だけだって言うじゃない?もう怒りを通り越して、ただただあきれてしまうわ。」
「そ、そうなんだ…何度も、やめようと思ったんだけどな…そのたびに大丈夫って言われちゃうと分別つかなくなって。」
「もういいわよ。結局妊娠しちゃってるんだしねえ。最初の避妊だって、意味なかったわけよね。…柚子はお姉ちゃんの子だなんて言ってるけど、結局はあなたの子じゃない?」
昨晩わかったばかりで、正直まだ受け止め切れていなかったが、柚子や華が嘘をついているようにも見えなかった。
だから、それは…
「……肯定だ。」
「そのうち彼氏でもできれば変わるかもしれないけれど。今は男の体を覚えたばっかりで欲望に素直になっちゃってるって感じかなあ。」
「そう…なのか。」
それを聞くと、例の援助交際疑惑の件が思い出されてしまう。
「不特定多数の男の人とやりまくっちゃうよりは、今のほうがいいのかもしれないけれど…」
「…なあ…そんなことしてるって、柚子は言ってたか?」
「まさか。まだ男はあなたしか知らないみたいだったわよ?」
「なら良かった。」