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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第6章 行き場なくしたココロで
 そして、娘に言わせれば、結局その場に駆けつけて事態を止めることが出来なかった私にも、相応の恨みを抱いているということだった。

 今回の事件の根源は私が娘との関係を受け入れてしまった事にあるとも私は感じていたが、彼女にとってみればそんなことよりも私がヒーローになりきれなかったことが重要なのだという。

 「だから、お父さんにもそれなりの罰を受けてほしいわけなのよ。」

 と、娘は半分冗談のような口調で言った。

 その場はひとまず、大橋家への突入は見送ることにして、私はまずは華が気持ちの整理ができるように、その要望をできる限りかなえてあげようと考えた。

 そう伝えると娘は、にやぁ、と笑って

 「じゃあねえ、まずはお風呂に入ろうか」
 「もう大量ローションは危ないからなしだぞ。」
 「もうストックないしね。単純にキレイキレイするだけだよ。」

 それからお風呂で二人はお互いの体を綺麗にしあった。
 娘は私の股間をいつもより念入りに、尻の穴に指を入れてまで洗う。

 これまでなら、そんなことをされたらすぐに勃起してしまって華を喜ばせてしまうところだったが、この時は華の告白のショックが残っていて、あまり反応は良くなかった。
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