この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第44章 エピローグ ~ ハッピーエンド?
華は左手を口元に当てて声を抑えつつ、右手だけで父にしがみついていた。
父はといえば、水平に揺さぶっていただけの腰の動きに、たまに上下動を混ぜながら、その振幅を徐々に増していっている。
「はっ…おっ…おとぅさんっ…だめだよぅ…っは…」
「腰が…勝手に動いてしまう…ぬっ、抜くか?!」
「…それも…ダメ…」
湯船から楽しそうに二人の様子を眺めている柚子が、脇から口をはさんだ。
「ねえ、パパ。ここんとこお姉ちゃんとしてなかったんでしょ?何日溜めたの?(笑)」
「そうなの?そうなの?柚子、あなたなんでそんなことわかるの!?」
「あははは。」
実際のところ、この1週間ほど、式の直前ということで父と華は別々の部屋で寝ていた。
だからそれは容易に予想がついたことでもある。
華はまじめな顔で、父を見つめて聞く。
「何日?」
「お、お前はわかってるだろう……5日だ…」
二人は小声でやり取りを交わしたつもりだったが、それを柚子が聞き逃すはずもない。
「5日!!すごいね!そんなに溜めたんだ!じゃあ、今日は沢山でちゃうねぇ…」
「ああああ、柚子、そんなこと言わないで!…もう、やめてぇ…」
あーあー、聞こえない聞こえない、と真知子は耳を塞いで首を振る。
父はといえば、水平に揺さぶっていただけの腰の動きに、たまに上下動を混ぜながら、その振幅を徐々に増していっている。
「はっ…おっ…おとぅさんっ…だめだよぅ…っは…」
「腰が…勝手に動いてしまう…ぬっ、抜くか?!」
「…それも…ダメ…」
湯船から楽しそうに二人の様子を眺めている柚子が、脇から口をはさんだ。
「ねえ、パパ。ここんとこお姉ちゃんとしてなかったんでしょ?何日溜めたの?(笑)」
「そうなの?そうなの?柚子、あなたなんでそんなことわかるの!?」
「あははは。」
実際のところ、この1週間ほど、式の直前ということで父と華は別々の部屋で寝ていた。
だからそれは容易に予想がついたことでもある。
華はまじめな顔で、父を見つめて聞く。
「何日?」
「お、お前はわかってるだろう……5日だ…」
二人は小声でやり取りを交わしたつもりだったが、それを柚子が聞き逃すはずもない。
「5日!!すごいね!そんなに溜めたんだ!じゃあ、今日は沢山でちゃうねぇ…」
「ああああ、柚子、そんなこと言わないで!…もう、やめてぇ…」
あーあー、聞こえない聞こえない、と真知子は耳を塞いで首を振る。