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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第6章 行き場なくしたココロで
 
 それからしばらくお尻の穴を舐めながら、おちんちんをしごいているうちに、それは十分に固くなってきた。
 
 私は顔をお尻から離すと、今度は人差し指をゆっくり押し当ててみる。
 すでに私の唾液でべちょべちょになっているから、そのまま押し込んだら簡単に中に入っていきそうだ。

 「ちょ、ちょっと、華…なにをする気だ」
 「何って、もうわかってるでしょう。」

 その言葉ともに、私は指に力を込める。
 大した抵抗もなく、指は第2関節くらいまでは簡単に呑み込まれていった。

 「ぅうっーっ!」

 呻くお父さんを無視して、お尻の中で少し指を動かしてみる。
 私の左手に握りこまれたおちんちんが、さらに固くなった。

 どうやら、これは気持ちいいみたいだ。

 私のときは恐怖と痛みしかなかったのだから、それはちょっと妬ましい。

 「ね。ずるいよね。」
 「何が…」
 
 私はそれには答えずに、ゆっくりと指を前後に動かす。
 少しお尻の穴から力が抜けてきて、指はもう簡単に全部入ってしまうようになった。

 そのあたりの力加減をわかっているあたり、

 「…初めてじゃ、ないね。」
 
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