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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第45章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(2)
「ねえ…ママのここさ…穴、空いてるよねえ。昔から。」
突然、柚子はお母さんの胸に手を伸ばし、乳首を触り始めてそう言った。
「えっ、なっ、なに?突然。」
「私さ、大人になったら自分もこんな風に穴が開くんだと思ってた。」
それ私も思った、と言いかけて、私はあることを思い出した。
「柚子、そういえばあんた…」
すっかり忘れていたけど、以前ちららさんに見せられた柚子の動画。
日記には1173ページ当たりに書いてあったっけ。その動画では、柚子が乳首に孔を開けられる瞬間が写っていたはず…
けれど、柚子の乳首は綺麗なままだ。
「んっ?お姉ちゃん、なあに?」
そう聞かれても私が答えられないことを柚子はわかっているのだろう。
私に向かってにっこり笑ってから、柚子は話を続けた。
「ママ。ここ、ピアスつけるんだよね?」
「そ、そうよ…」
お父さんも、何を言い出すんだと、ハラハラしたような表情で会話の行き先を見守っている。
「これ、パパが開けたんでしょ?痛くなかったの?」
「そりゃぁ…痛かったわよ…」
「パパ、酷いことするねぇw」
お父さんは困ったような顔で何も言えなくなっている。
柚子はそんなお父さんの前に動くと、おもむろに手をとって自分の乳首を触らせた。