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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第45章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(2)
はだけたバスローブをそのまま脱がせながら、柚子は私の乳首に吸い付いた。
「ああ、柚子ぅ…抜け駆けだぁ。」
「だってお姉ちゃんがママのほうに行っちゃうからだよ。」
柚子は私の乳首を舌で転がしながら、両手でペニスを撫でるように触り始めた。
すぐに充血は進み、大きさも硬さも増していく。
「パパ、もう気持ちいいんだね。ちんちん、素直。」
完全にペニスが勃起すると、柚子は私の開いた足の間に座り込み、片手で軽く握りこんだペニスの目の前に顔を寄せる。
そして私はその舌が伸びてくることを期待したが、意に反して柚子は
「ねえ、私、ママがパパのを舐めてるところ見てみたい。」
と言い出したのだった。
「ええっ!?あ、あたしっ!?だっ、駄目よっ…無理っ、無理っ!」
静かに華と体を触りあっていた真知子は、突然の柚子のフリに狼狽した。
しかし、ああ、いやあよう、恥ずかしい、などと騒がしく叫びつつも、華に手を引かれて少しづつこちらへ向かって来るのだった。
「本気か…」
私も真知子もそれなりに酔いが回っていたせいなのか。
あるいは、今のこの部屋に満たされている猥雑な香りのせいなのか。
柚子がポジションを譲ると、真知子はそこにしゃがみ込み、下から私のことを見つめた。
そして私も、それを受け入れるように腰を少し突き出したのだった。