パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第45章 エピローグ　～　ハッピーエンド？(2)

　そして真知子はペニスを握りこんだまま私の尻穴に口づけをし、舌を伸ばした。

　「おぅっ…」
　
　舌は力強くそこを刺激し、穴の奥へもたまに侵入してくる。
　手は休まずペニスを上下にしごいていた。

　「あ、お母さん…それお尻の穴舐めてるんだ…お父さんも気持ちよさそうだね。」
　「あ、ああ…結構…」

　真知子の舌はそのまま陰嚢のほうに這い上がり、今度は睾丸を転がすように動きまわる。

　「うわぁ…ママの舌の動き、すっごいエッチだねぇ…」
　「おちんちん、ピクピクしてきてる…このまま続けてたらほんとに出ちゃいそうだけど…」

　華の指摘は的を射ていた。酒の効果で持続力が上がってはいたものの、それを帳消しにするほど、数年ぶりの真知子の舌は私の急速に高まりに導いていたのだ。

　「あら、まだダメよ。」

　そういうと真知子は、今度は竿から亀頭に向けてゆっくりと舐め上げていく。
　娘に見られて恥ずかしいなどと言いながら、いつの間にか彼女は勢いづいて来ている。

　十分に唾液をたたえた舌は何度か竿を部分を往復したのち、カリの部分を入念に這い回ったかと思うと、尿道を広げ内側も舌先で愛撫してきた。

　ピリピリとした快感が全身に電気のように走る。

　そして真知子はおもむろに亀頭を咥え込むと、そのまま一気に喉の奥までペニスを飲み込んだ。