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第45章 エピローグ　～　ハッピーエンド？(2)

　「俺は舐め犬かぁ。」
　「そうだよ。パパ、好きでしょ？（笑）」

　父は顔を開かれた真知子の股間の前に据えて、真知子の太ももを手で支えた。

　「あああんっ…はっ、はずか…っし…」
　「何を今さら。昔は何度も……あ、あれ？毛が……ない…さっ、さっきまであったよな？！」

　「…この子たちに剃られてしまったわ…」
　「お、お前ら出てくるの遅いと思ってたら風呂場でそんなことしてたのかっ…」

　ペロと華は舌を出しただけで、それ以上は口にしなかった。

　全く、しょうのないやつらだな、と言いながら、父は久しぶりに目にする真知子の性器を凝視した。
　　
　「この大きなクリトリスも、何年振りかな。」
　「やだ…この子たちの前でそんなこと言わないで…」

　「お母さん、私たちだってもうさっきじっくり見せてもらっちゃったよ。恥ずかしがる意味がわかんないよ。」
　「パパ、それもパパがしたんだってね。ママのこと、いろいろ改造しちゃってたんだね。変態だね。」

　父は、ははっ、と軽く笑って誤魔化すと、ちゅ、と真知子の大きなクリトリスに口づけをした。

　「やぁああはぁんっ…」

　「あっ、ママ…かわいい声だすぅ…」
　「可愛いし、エロいね。よし、柚子。おまんこはお父さんに任せて、私たちは私たちの仕事をしよう！」