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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第6章 行き場なくしたココロで
 「あっ!は、華、何だそれは…」
 「何って、ペニバンっていうんですよ?」

 娘は小首をかしげ、とぼけた調子で言う。

 「そんなことは知ってる。どうしてそんなものを…」

 さすがの父も、娘の異様なビジュアルに息を呑んだ。

 「どうして、って。これ、そんなに色々な使い道あるの?」
 「いや、それはない…と思う…」
 「じゃあ、そういうことよ。」

 そう言って、娘は腰を下ろし膝立ちになった。

 「ね。もう覚悟を決めて。私の新しい身体のデビュー戦。試させてもらうよ!ビシッ!」
 
 娘は人差し指で力強く父のことを指さした。
 言い切る娘の迫力に、父親は言葉が出なくなってしまったようだ。
 
 「一番ちっちゃいヤツ、選んだんだよ。長さ12センチ、直径2.5センチ。ローションもたくさん使うからさ。安心していいのよ?」
 「うー。」
 
 娘はボトルからローションを絞りだし、その手に取ると、四つん這いになったままの父の股間にあてがい、ゆっくりと尻の穴に塗りこんでいった。
 そうしながら、たまに指を1本2本と差し入れて、尻の穴を拡げてゆく。

 「ああっ」

 と、情けない声を漏らす父を楽しそうに娘は眺めた。
 
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