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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第45章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(2)
 悲鳴のような真知子の叫びが部屋に響きわたる。
 娘たちは顔を見合わせ、あられもない母の痴態に顔をほころばせた。

 「お姉ちゃんっ!ママ、すっごい、気持ちよさそうだよっ」
 「ひぃっ、ひっ、やめっ、やぁっ…んんぁっ…はっ、はずしてぇっ…」
 「お母さんも、やっぱり女だあ…すごい声ぇ…」
 「あめっ、やめっ…ぁだめっ…だめだめダメダメェっ…」

 内と外からの攻撃を受けて、真知子の腰は前後左右に激しく揺れ動く。
 当然それは父のペニスを揺さぶり、チリチリと激しく響く鈴の音に合わせて、むぐぐぐと父は呻いた。

 「ママ、どう?パパのちんちん、久しぶりなんでしょっ?!」

 「あっ、へっ…あのっ…ふっ……ふと…ぃっ…ふといぃいっ…ぃぃっ…いいぃいぃっ…」
 
 そうだよねぇ…あの男のおちんちんは、小さかったもんねぇ…

 と、華は今は亡き最低男のペニスを思い浮かべていた。
 
 (もちろんセックスの気持ち良さはおちんちんのサイズだけで決まるものじゃない。
 でもあの男の小さなおちんちんになじんだお母さんには、太くて長いお父さんのおちんちんはさぞかし…)

 それがわかるのは真知子以外は華だけであったが、むろん華はそれがわかることをこの場で口にすることが出来るわけもなかった。

 可美村のことを思い出し、華の胸はチクリと痛んだが、しかしそれ以上に、また元のペニスに戻ってきて、それに抗えず身もだえする母の姿にある種の感動を覚えていた。
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