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第45章 エピローグ　～　ハッピーエンド？(2)

　「お母さん、お父さんのおっきなおちんちん、もっと端から端まで感じてあげてほしいな。」
　「えっ…あっ…そぅっ…なのっ……華っ…華の…なのにっ…ぁっ…ぅっ…」
　「いいよ。今日はいいよ。もっともっと、お父さんを感じてるお母さん見てみたいよ。」

　その言葉を受けて腹を括ったのか、真知子はゆっくりと尻を上げ始める。
　柚子もその母の動きをうけて、押し当てていたローターを外して少し距離をとった。
　
　真知子は膝を使って、ペニスが抜ける寸前くらいまで腰を高くした。
　そしてまた、重力の力を借りてゆっくりと尻を下げていく。

　「ううぅーーーーーっ…うぅーふぅぅーーーっ…くぅーっ…んっ！」

　ペタリと座り込むように尻が落ち切ったところで、チリンと鈴が音を鳴らす。
　真知子のおまんこが父のペニスを往復するたびに、それを知らせるベルが響くのだ。

　チリンチリンという鈴の音は、最初はゆっくりと、やがてその周期をだんだんと狭めていく。

　「はっ……ぁはっ……はっ…はっ、はぁっ、んぁっ、やっ、はっ、あはっ、ぁひっ…」　

　真知子は乳房と腹を揺らしながら、いつしか激しく腰を上下させていた。

　ペタンペタンペタンペタン
　チリンチリンチリンチリン

　と尻と乳首が奏でる伴奏に、ｱﾊﾝｱﾊﾝと真知子の喘ぎ声がボーカルとして被さる。
　　
　「あはっ、っあっはあっんっ！…あっ、やっ、あぁーっ、ああぁーっ！！あﾞあﾞぁーーーーーっ！！」