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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第46章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(3)
「な、なんで私だけ…柚子だってお父さんだって共犯だよう」
「柚子はお腹があるでしょ。お父さんなんか、何したって喜ぶだけよ。」
それに反論しようとしたところで、柚子が口にギャグボールを押し込んできたから、それ以上何も言えなくなってしまった。
「ねえパパ、ママってお姉ちゃんと同じで怒るとチョー怖いタイプ?」
「うーん…そんなところは見たことがないんだけどな…」
「じゃあママの封印を私たちが解いちゃったみたいな感じかな。」
「みたいな感じだな。」
そんな共犯者どもの呑気な会話を聞かされながら、今度は目を塞がれた。
何も見えなくなって、口もきけなくなって、私はウーウーとうめくことしかできない。
私はベッドに上がるよう指示されて、お父さんに手を引かれながらベッドの上に座った。
お母さんは私の耳についていたネジ式のイヤリングを外した。
「華くらいのサイズなら、これでも結構遊べるのよ。私みたいに大きくなっちゃうと無理だけどね。」
誰に言うともなく言いながら、お母さんはイヤリングで私の左乳首を挟むと、クリクリとゆっくりネジを締め上げて来る。
刺すような痛みがそこを襲った。
「おぅぁーーーぁ、おぅぁーーーーぁっ!!」
痛い痛い、と叫びたくても声は言葉にならない。
右の乳首も同じように挟まれて、こっちもゆっくりとネジを締め上げられた。
この手の感触、右側を責めているのは柚子だ…