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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第46章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(3)
 イヤリングのネジで乳首をぎゅうぎゅうと締め上げられると、はがががが、なんて声がでちゃう。

 「こういうのも、好きなのねぇ。」
 「前に、ここにオモリぶら下げてみたこともあるんだよ。その時もお姉ちゃん結構気持ちよさそうだった。」
 「あら、そう。やっぱりねえ。ふふふふ」
 
 私の存在を無視するかのように二人だけで会話しながら、お母さんは私の首に首輪を巻き始めた。

 首輪もあるなんて、お父さん、おもちゃ箱の中身全部持ってきちゃったんだろうか。

 お母さんが首輪を私に巻いている間、柚子は私のイヤリングをもて遊ぶ。
 プルプルとイヤリングをはじかれると、うふぅ、と息が漏れてしまう。

 首輪はかなりキツメに、私の首に巻き付けられた。

 「華、そのまま四つん這いになりなさい。柚子、そんなにイヤリングが気に入ったのなら、もっとギュウギュウ引っ張ってあげるといいわ。外れない程度にね。お父さんは首輪の鎖を持ってあげて。わかってると思うけど、たまに鎖の音を聞かせてやってね。」

 お母さんは人が変わったように矢継ぎ早に指示を出した。
 
 私がベッドの上で四つん這いになると、どうやらお父さんもベッドの上に上がってきたようだ。


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