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第46章 エピローグ　～　ハッピーエンド？(3)

　「んんーーーーーぅっ！！…ぁがぁっ！あっ…がっ！」

　ズブっ、と全部入った瞬間、気持ちいい声が出ちゃったけど、でも同時に懐かしさみたいな気持ちを感じた。
　昔の恋人に再開した、そんな感覚だったかもしれない。

　「あっ、あっ…がっはっ…あ、あ、あが、っんがっぁっ！！」

　一旦全部受け入れてしまった後は、もう止まらなかった。

　懐かしいにせ父チンコで私は一心不乱におまんこをかき回す。
　ウィンウィンという機械の音に重なって、ぐっちゅぐっちゅと私の恥ずかしい音が聞こえてくる。

　「お姉ちゃんすごいね。すごい、感じてる。でもパパのに慣れてるとちょっと小さくない？ｗ」

　柚子のそんな茶化しにも反応することができず、私はアハアハと喘ぎながら、体をくねらせていた。

　でも、柚子のいう通りだった。

　どれだけ深くまで勢いよく押し込んでも、お父さんにされるときみたいに奥まで突かれる感じがない。
　それが物足りなくて、もうお父さんが入れてよって目線でお願いしたけれど、お父さんはそれを無視して私の頭のほうに動いた。

　私の目の前にお父さんの袋が来た。その向こうにそそり立ったおちんちんが見える。

　朦朧とし始めている意識の中で、私は自然と袋にしゃぶりつこうとしたけれど…お母さんに首を抑えられて私の口はそこには届かない。


　そして、おちんちんは私の目の前で柚子の口の中に吸い込まれていった。