パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第46章 エピローグ　～　ハッピーエンド？(3)

　お母さん達がフェラチオ道場を繰り広げているなか、私は一人バイブでオナニーしている。
　客観的に見たらとても馬鹿馬鹿しい光景だ。

　「お姉ちゃんがフゴフゴ言ってるよ？」
　「しばらく放っておいてあげなさい。もう少し頑張るの？」
　「うん。」

　そうしてまた柚子はじゅぼっ、おえおえおえ。
　私の顔にはまた沢山の生暖かい柚子の唾液が降ってきた。

　なんで私だけ仲間外れになってオナニーしているのよ。

　そう思いながらも、右手の動きは止まらなくって、左手はいつのまにか自分で乳首の鈴を鳴らしていた。

　お父さんのおちんちんを深くくわえる柚子を目の前で見させられて、私もそれにちょっと興奮していたのかもしれない。
　
　「うぅむむぅぐぐうぐぅももっ…」
　
　柚子の喉のあたりから、呻くような声が漏れてくる。

　必死に呑み込もうとしているけれど、まだおちんちんは5cmくらい柚子の口からはみ出していた。

　もう柚子が挑戦している間中、唾液はお父さんの袋のところから私の顔にボタボタたれ続けている。

　もうあきらめなよ、無理だよ。

　ちょうど私がそんな風に思った直後。
　
　「ぐむぅぉっ！」

　変な声が聞こえて、はみ出していたおちんちんが一気に柚子の口の中に吸い込まれた。