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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第6章 行き場なくしたココロで


[8月25日] 父の告白日記


 娘がここまでの準備をしていたとは全く想像していなかった。
 その青いペニスバンドはサイズが小さいとはいえ、妙な迫力を娘に与えていたように思う。

 それで娘に犯されるという、そんなことはこれまでの妄想の中にも当然ない。

 しかし、今日はとことんまで付き合うと決めていたから、それを拒むことはできなかった。
 
 アナルへの挿入は1回こっきりではあったけれど一応の経験があった。

 それは妻の前に付き合っていた女性とのプレイで、彼女がSMクラブでバイトしていた関係で一度だけ試したことがあったのだ。
 彼女は今日の娘のようにペニスバンドをして私を後ろから犯した。

 正直忘れたかったその記憶が今になって役に立つとは。


 中に入ってきたところで、お尻の穴を締めてしまったら痛くなるだけ。

 中に入ったものを排便の要領で押し出すように筋肉を動かせばすれば自然と穴が拡がる。
 そしてそれを、押し込まれるタイミングに合わせてやれば、スムースに受け入れができる。

 そうすると通常出ていくはずの感覚のところで逆に奥へと入ってくるわけだから、最初はその違和感に戸惑うのだけれど、それがやがては快感になっていくのだと、その女性は言っていた。
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