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第46章 エピローグ　～　ハッピーエンド？(3)

　「うふふふ。よくできました。でも、ダメよ。これで、終わりね。」

　どこをどうされたのか。

　おまんこに差し込まれた何本かの指が、グニグニグニって動いて…

　「あぁあああっ！やぁああっだぁあああっ！ぃあああああっくっ、いぃいぃくぅうっ！！」

　その瞬間、わたしはプシュッ、プシュッと潮を吹きながら、お母さんにイカされてしまったのだった。

　柚子もお父さんも、そんな私の様子を黙って、食い入るように見つめているのがわかった。

　「わあ、潮吹いてる！パパ、お姉ちゃん、潮吹いているよ！」
　
　はしゃぐ柚子と静かなお父さんに見守られながら、私はぐったりと崩れ落ちてしまった。


　「……満足、したか？」

　「そうね。辱められた分はお返しできたかしら。」
　「ちょっと、かわいそうじゃないか？」
　「あら、こういうプレイもあなたの好物じゃないの。それにね、女は一回や二回イッたくらいでダメになるわけじゃないんだから、この後ゆっくり可愛がってあげるといいんじゃないの？」

　お母さんはそこまで言ってから、私のおまんこから指を抜いた。

　「…ねえ華、あなたも、……ここに欲しいのよね？」