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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第1章 降りてきた影は解放への予兆
問題はもう一つあった。
妹に知られていた。
もちろん、ちゃんと妹にも気遣いしてあげられずにあんなことになってしまった私が悪いのだけれども、でもその口から出てきた言葉は許せない。
「お姉ちゃん、汚いこと、うちの中でするのはやめてよね。
パパの体触ったりとか、もっと凄いこともしてるでしょ。
あんな汚いの触ってたら腐っちゃうよ。私、クサイの大っ嫌いだからね!」
そういったのだ。
どこまで見られているのか、ちゃんとは聞き出せなかったけれど、
「リョウタ君より汚いパパのほうがいいんだったら、もう嫌われるしかないねっ!」
というあたり、どうやら昨日の晩を知られてしまったようだ。
妹に知られていた。
もちろん、ちゃんと妹にも気遣いしてあげられずにあんなことになってしまった私が悪いのだけれども、でもその口から出てきた言葉は許せない。
「お姉ちゃん、汚いこと、うちの中でするのはやめてよね。
パパの体触ったりとか、もっと凄いこともしてるでしょ。
あんな汚いの触ってたら腐っちゃうよ。私、クサイの大っ嫌いだからね!」
そういったのだ。
どこまで見られているのか、ちゃんとは聞き出せなかったけれど、
「リョウタ君より汚いパパのほうがいいんだったら、もう嫌われるしかないねっ!」
というあたり、どうやら昨日の晩を知られてしまったようだ。