この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第1章 降りてきた影は解放への予兆
 問題はもう一つあった。

 妹に知られていた。

 もちろん、ちゃんと妹にも気遣いしてあげられずにあんなことになってしまった私が悪いのだけれども、でもその口から出てきた言葉は許せない。

 「お姉ちゃん、汚いこと、うちの中でするのはやめてよね。
 パパの体触ったりとか、もっと凄いこともしてるでしょ。
 あんな汚いの触ってたら腐っちゃうよ。私、クサイの大っ嫌いだからね!」

 そういったのだ。

 どこまで見られているのか、ちゃんとは聞き出せなかったけれど、

 「リョウタ君より汚いパパのほうがいいんだったら、もう嫌われるしかないねっ!」

 というあたり、どうやら昨日の晩を知られてしまったようだ。
/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ