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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第48章 エピローグ3 ~ ・・・からの、True End.
「ああっ!いいっ…パパッ…びゅくびゅくっ…しっ、してるぅっ!…あつぅぃ…ざーめんっ…あっ!あぁはぁっ!ざーめんきてるっ…たくさんっ…きてるようっ…あっ、かちゃん…ざーめんにっつっ、浸かっちゃぅうっっ」
「きぃーーーっ!バカぁっ!お父さんのバカぁっ!」
まだまともに力の入らない右手で、私はポコポコとお父さんの顔を叩き続けた。
お父さんはイタイイタイなんて言いながらも、ビクビクと射精を続けてる。
腹立たしいったらなかったけど、その怒りで私は少し元気になってくるのを感じて。
そして、その瞬間、いっぺんに理解した。
いずれ来てしまうその時。
だからあの夢も、結局いつかは本物に…
人生はバッドエンドでしか終われないのかしら。
違う。
お話とは違う。人生は、ハッピーエンドじゃ終わらない。バッドエンドでも終わらない。
ハッピーエンドとバッドエンドを、何度も何度も繰り返して歩いていくんだ。
今日はお父さんと結婚式を挙げて、深く深く愛してもらって、それでハッピーエンドのはずだった。
でもその後、とっても悲しい疑似体験をして、それはバッドエンドだ。
そこから夢から覚めてハッピーエンド。
だけどさらにそのあと、今。
お父さんの今日最後の精子が柚子に注ぎこまれるところを見させられている。
だから今日は最終的にはバッドエンドなのかもしれない。
「きぃーーーっ!バカぁっ!お父さんのバカぁっ!」
まだまともに力の入らない右手で、私はポコポコとお父さんの顔を叩き続けた。
お父さんはイタイイタイなんて言いながらも、ビクビクと射精を続けてる。
腹立たしいったらなかったけど、その怒りで私は少し元気になってくるのを感じて。
そして、その瞬間、いっぺんに理解した。
いずれ来てしまうその時。
だからあの夢も、結局いつかは本物に…
人生はバッドエンドでしか終われないのかしら。
違う。
お話とは違う。人生は、ハッピーエンドじゃ終わらない。バッドエンドでも終わらない。
ハッピーエンドとバッドエンドを、何度も何度も繰り返して歩いていくんだ。
今日はお父さんと結婚式を挙げて、深く深く愛してもらって、それでハッピーエンドのはずだった。
でもその後、とっても悲しい疑似体験をして、それはバッドエンドだ。
そこから夢から覚めてハッピーエンド。
だけどさらにそのあと、今。
お父さんの今日最後の精子が柚子に注ぎこまれるところを見させられている。
だから今日は最終的にはバッドエンドなのかもしれない。