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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第49章 Last digest: 章別あらすじまとめ5
第46章 エピローグ ~ ハッピーエンド?(3) [3月1日]
▼娘たちの目の前で、ペニスと精子を求めて絶頂を迎えてしまった真知子は、部屋の隅に一人陣取って長い間泣き崩れた。柚子が父のペニスを使ってちょっとした人形劇を演じて見せても、彼女はクスリともしない。娘たちに半ば強制的に痴態を演じさせられたとあって、怒り半分、羞恥半分といったところが彼女の心情である。▼しかし、華がなんでもするから機嫌を直して、と懇願したところで真知子の眼差しは変わる。覚悟を決めろと華に告げたのち、真知子はキャリーバッグから取り出した道具で華の視界と声を奪った。▼真知子は華のねじ式のイヤリングで疑似的なニプルピアスを演出する。乳首にネジが食い込む痛みを華が訴えても、真知子はそれを無視して次々と華を責め上げていく。▼首輪もつけられ、ベッドの上で四つん這いにさせられた華は、真知子に激しく尻を打たれる。イヤリングに締め上げられた乳首も柚子の手によっていたぶられ、強い痛みの中で内から滲みだすM性の快楽は、かつての柚子のように、華の股間にも愛液を分泌させた。▼真知子は自分が強制されたときのように、華にペニスを求める言葉を吐くよう誘導する。既に準備が出来てしまっていた華は素直にそれを口にするが、真知子はそれを許さず、舌で華を導くよう柚子に命令する。それは柚子に対しての軽い仕置きを兼ねていたのかもしれない。その柚子もさらに父によって責め立てられ絶頂を迎えた。▼真知子はいまだ満足を得られない華にバイブを握らせた。それは華の初めての男性といっても良い代物である。真知子はそれを知っていたのであろうか。そして華がバイブで自らを慰めている頭上で、真知子は柚子に先ほどの超絶フェラチオを指南するのであった。▼バイブで迎えたアクメでは満足できない華は、激しく父のペニスと精子を求める。真知子は華の基礎体温記録を確認すると、いま精子を受け止めれば、華は妊娠するかもしれないと語る。母と妹の目の前で父に受精させられる。そんなシチュエーションは華をかつてないほどに興奮させ、硬く熱いペニスを介して父と一体化した。▼そして華は満を辞したかのような父の大量射精に激しく絶頂を迎える。父と娘は二人だけの世界で完全に一つとなり、華は受精を確信しながら意識を失うのであった。▼4人の狂宴はこうしてハッピーエンドを迎えた…かのように見えた。