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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第51章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (1)
・風間美羽 - 自宅
「ねえお母様、うちのクラスにね、すごい子がいるのよ。」
美羽はおやつのピザを口に運びながら、そう母親に語った。
「あら、美羽さん、学校のお友達の話をするなんて久しぶりじゃないの。どんな子なの?」
「どんなっていうほど目立った子じゃないんだけどね。デブよデブ。つーか友達じゃねーし。そいつがさぁ…」
美しい顔に似合わない言葉遣いとともに、その目に意地の悪い光が宿る。
「ちょっと美羽さん、言葉が汚いわよ。」
「はぁい……で、その子がね、お腹、こーんなんなっちゃてんのに平気で学校来ているのよね。」
美羽は突き出たお腹を表現するように両手を回した。
「こーんなって……まさか、それ…妊娠してるって、こと?」
母親も同じように腹の上で手を動かしてから、身を乗り出した。
「信じられないでしょ?それも、父親が誰かわからないって言うんだから、恐ろしい話なんだよ…援交じゃないかって。」
「えーっ?!な、なんでそんな子が清風学園にいられるの!?お母さん、信じられないわ!」
「ねえお母様、うちのクラスにね、すごい子がいるのよ。」
美羽はおやつのピザを口に運びながら、そう母親に語った。
「あら、美羽さん、学校のお友達の話をするなんて久しぶりじゃないの。どんな子なの?」
「どんなっていうほど目立った子じゃないんだけどね。デブよデブ。つーか友達じゃねーし。そいつがさぁ…」
美しい顔に似合わない言葉遣いとともに、その目に意地の悪い光が宿る。
「ちょっと美羽さん、言葉が汚いわよ。」
「はぁい……で、その子がね、お腹、こーんなんなっちゃてんのに平気で学校来ているのよね。」
美羽は突き出たお腹を表現するように両手を回した。
「こーんなって……まさか、それ…妊娠してるって、こと?」
母親も同じように腹の上で手を動かしてから、身を乗り出した。
「信じられないでしょ?それも、父親が誰かわからないって言うんだから、恐ろしい話なんだよ…援交じゃないかって。」
「えーっ?!な、なんでそんな子が清風学園にいられるの!?お母さん、信じられないわ!」