この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第51章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (1)
・桜井柚子と平河江以子 - 放課後の放送室
「エイコ、どうした?」
「…うん…ちょっと…そうだね。ここ狭いし、スタジオのほうに行こうか。」
「ん?…うん。」
調整室の脇にあるドアを開けると、二人は上履きを脱いでスタジオの中に移動する。
吸音カーペットの上をスタスタと歩き、壁沿いに置かれた待機用のソファの上に並んで腰かけた。
スタンドマイクも角に寄せられてあったから、10畳程度の部屋であっても広々とした空間を感じさせる。
「で、ほんと。何があったの?まさか私と友達やってるせいでエイコにも被害来ているとか…」
「違う違う。そうじゃないよ。ちょっとお願いっていうか…そういうの。」
「エイコのお願いだったら大体聞いちゃうwなに?なんなの。」
「うーん…でも…ちょっと申し訳ないっていうか…その………あっ、ご、ごめんちょっと…ハイ平河…」
突然エイコのスマホが着信音を奏で、エイコは素早くそれに応じた。
「…うん…うん…そう。…え…でも…ホントに?やっぱりやめられないかな…え!?……ぁ、ハイ……ご、ごめんなさい…ハイ…ハイ…じゃぁ…」
エイコのちょっと焦りを感じさせるような応答は柚子を少なからず不安にさせた。
「エイコ、どうした?」
「…うん…ちょっと…そうだね。ここ狭いし、スタジオのほうに行こうか。」
「ん?…うん。」
調整室の脇にあるドアを開けると、二人は上履きを脱いでスタジオの中に移動する。
吸音カーペットの上をスタスタと歩き、壁沿いに置かれた待機用のソファの上に並んで腰かけた。
スタンドマイクも角に寄せられてあったから、10畳程度の部屋であっても広々とした空間を感じさせる。
「で、ほんと。何があったの?まさか私と友達やってるせいでエイコにも被害来ているとか…」
「違う違う。そうじゃないよ。ちょっとお願いっていうか…そういうの。」
「エイコのお願いだったら大体聞いちゃうwなに?なんなの。」
「うーん…でも…ちょっと申し訳ないっていうか…その………あっ、ご、ごめんちょっと…ハイ平河…」
突然エイコのスマホが着信音を奏で、エイコは素早くそれに応じた。
「…うん…うん…そう。…え…でも…ホントに?やっぱりやめられないかな…え!?……ぁ、ハイ……ご、ごめんなさい…ハイ…ハイ…じゃぁ…」
エイコのちょっと焦りを感じさせるような応答は柚子を少なからず不安にさせた。